【UberEats】Amazonで厳選!現役配達員の自転車装備紹介!

デリバリー配達員として快適に仕事をするために必要になってくるのが自転車の装備品です。

お店よりAmzonで揃える方が一番手っ取り早く安いのですが、品数も桁違いです。

Amzonはまさにジャングル。良いものもあれば当然悪いものあります

装備品選びを失敗したくない!という方のために、現役UberEats配達員として月50万稼ぐ僕が愛用している自転車の装備品を紹介します。

 

鍵・ロック

鍵はナンバー式のリング錠を使用しています。

配達は自転車を止める回数が非常に多いので取り外しが楽なサークルロック快適です。

中でもナンバー式が鍵を無くすとか忘れるというストレスもなく使用出来ます。

Vブレーキタイプはコレ(マウンテンバイク、クロスバイクに多い)

ディスクブレーキタイプはコレ(ロードバイク、ママチャリに多い)
*上記画像はこっち

 

ライト

充電式のLEDライトバッテリー大容量なので長時間点灯可能なものです。

ハイビーム、ロウビーム、点滅の3種類に変化する事が出来ます。

点滅は眩しすぎるので、繁華街ではロウビーム、それ以外ではハイビームにするのが良いでしょう。

 

モバイルバッテリー

30000mAhの大容量!防水!衝撃吸収!おまけにソーラーパネル付きです!

スマホを長時間使用する配達員にとっては充電器の容量は命。

バッグに入れていても、雨が強い日なんかは若干濡れるので防水を使用しています。

ちなみに充電コードは1mが一番使いやすいです。

バッグの横ポケットに入れながらスマートフォンホルダーに取り付けても十分に長さが足りますし、無駄にコードが余る事もありません。

スマートフォンホルダー

この商品に関してはです

片手でスっとスマホを取り付け、取り外し出来るのに加えて、固定もしっかりしていてズレにくいです。

しかも製品自体を自転車に取り付けるのも超簡単です。

スマートフォンホルダーは一番良い製品と悪い製品で差が出る装備品だと思います。

スマートフォンホルダーはコレ1択!ほかに選択肢はありません。

 

ドリンクホルダー

ドリンクホルダーは大抵のスポーツバイクは2つ取り付け可能です。

夏なんかは水分をいっぱい補給するので2刀流にしています。

 

ボトルを挟む部分が調節可能なドリンクホルダーです。

シンプルかつスタイリッシュで自転車のフレームに溶け込むようなデザインが気に入っている一品です。

 

コチラもスタイリッシュなドリンクホルダーです。

本品の取り付け部分の下の方がスッキリしているので、後輪近くのフレームにも難なく取り付けられます

サイズは固定ですが、大きいものを入れる時は広がります。

あんまりないと思いますが、細すぎる飲み物を入れるとガタガタするので注意が必要です。

 

空気入れ

フロアポンプ式で空気圧も分かるタイプです。

さらにイギリス式、アメリカ式、フランス式どの種類のタイヤにも対応出来ます。

配達員は1日に100km以上走るような職種なので、空気も頻繁に入れなければなりません。

適当な安物を買うと疲れるのと、自分の自転車のタイヤ用では無い可能性もあります。

ストレス無く空気入れをするためにちゃんとしたものを買った方が後々後悔しません。

 

マスク

今となっては必需品のマスク。こちらも配達に適したものを使っています。

配達時のマスクの敵はズバリ水です!

自分がかく汗や雨などですぐずぶ濡れになってしまうものは適していません。

不織布は水が溜まりやすく、ウレタンはずぶ濡れになって呼吸が出来ません。

ちょっと厚めの布系のマスクが不快感なく装着出来ます。

中でもメッシュ素材が水に強くかなりオススメです。

 

デリバリーバッグ

デリバリーバッグは各社の正規品を使用する事を強くオススメします。

ノーロゴのものを3点ほど使用しましたが全部ダメでした。

正規品の方が同じ位の値段で機能性、耐久性が断然上です。

良いものを作ると意外とコストがかかるのでしょうか、、、

普通に考えて大量に同じものを生産出来る配達サービス会社と、儲けるためにデリバリーバッグにちょっと手を出してみた会社とでは圧倒的差がありますよね(笑)

お金の無駄なので最初から正規品を使った方が良いでしょう。

他の配車サービスで働く際はテープでロゴを隠せば問題ありません

 

(オマケ)いらなかったものたち

ヘルメット

被るに越した事はありません。むしろ推奨されているものです。

ですが!実際に被っている配達員はかなり少なめ。それにダサい。。。

私も一応購入しましたが「アレ?被って無くね?」って思って返品しました。

 

モバイルバッテリー(乾電池式)

モバイルバッテリー自体を充電し忘れてしまう事もありますよね。

その時のために乾電池式のモバイルバッテリーを購入したのですが、使い物になりませんでした。

なぜなら現代のスマートフォンを充電するには結構な電圧が必要らしく乾電池では電圧不足になってしまうのが原因らしいです。

乾電池式のモバイルバッテリーを使用しても常に低速充電になり、充電が増える事はありません。減る速度がちょっと下がる程度です。

あまり意味が無いので買わない方が良いでしょう。

 

荷台

荷台にデリバリーバッグを置いている配達員も多く見かけますが、あまりオススメは出来ません。

荷台に乗せると段差などの揺れの影響をモロに受けてしまうので料理がこぼれるリスクがかなり上がります。

飲食店側もしっかりとした梱包や容器を使っていない場合も多いので、ちょっとの弾みでこぼれる事もあります。

こぼれた際にサポートに電話しているとかなり時間を食うので、自転車の人は背負って運ぶ事をオススメします。

 

イヤホン

音楽を聴きながら仕事出来るって最高ですよね!

ですが、イヤホンをしての走行は条例で禁止されている区域が多いのでやめた方が良いでしょう。

片耳イヤホンなら大丈夫な地域が多いので、購入するなら片耳イヤホンにしましょう。